廿日市市議会 2020-12-04 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日:2020年12月04日
19 ◯26番(小泉敏信) 今回は違うんだというふうなことで、市長も代わられたんで、市長のほうからも時間外削減についていろいろ言われたようですので、一生懸命やっていただきたいというふうに思います。
19 ◯26番(小泉敏信) 今回は違うんだというふうなことで、市長も代わられたんで、市長のほうからも時間外削減についていろいろ言われたようですので、一生懸命やっていただきたいというふうに思います。
今後は、無駄な資料づくりの見直しでありますとか、各課・係内での適切な業務分担による事務の効率化、そして、何より管理職が業務の進捗状況あるいは労務管理を確実に行うことにより、時間外削減に努めてまいります。 ○委員長(加納孝彦君) 宮財政課長。 ○財政課長(宮康展君) 私からは、3点御質問いただいておりますので、そちらに対して答弁をさせていただきたいと思います。
とは言え、今年度も引き続きまして毎週水・金曜日のノー残業デーの徹底や時間外削減の取り組みを推進してまいります。また、今後我々の業務の改善を図っていくため経営改革の推進を図ってまいります。そういった中でICTをどういうふうに活用するか、働き方改革に結びつけていきたいと考えております。
市の労働管理に落ち度があったことが証明された,市の時間外削減の取り組み強化については,自殺という犠牲があってのこと,市に対する疑念は消えないと述べられています。時間外削減の強化策が出されたのは,平成28年12月26日。その4日前に中国新聞が「広島市職員自殺は『過労』」の見出しで大きく報じています。遺族の,犠牲があってのこととの言葉は,そのとおりであると強く思います。
それぞれ職場の実態がございますので,具体にどういった時間外削減目標を掲げるかということにつきましては,それぞれの所属長が上司と協議をしながら定めてくると,上司というのは担当します部長,あるいは局長と協議をしながら定めてくるということになろうと思っております。 以上でございます。 ○谷口修 副議長 健康福祉局長。
5点目の教職員の時間外削減の実態についてであります。 教職員の時間外勤務の縮減に向けては、これまでも校長会等で指導してきており、各学校においても管理職による早期退校の呼びかけや一斉退校日の設定、土曜日、日曜日の部活動の縮小などに取り組んできております。
4点目の、定員適正化計画と時間外削減、これらが両立できるのかというご質問でございます。 厳しい財政状況にありましても、第6次総合計画に掲げるまちづくりを着実に進め、高度化、多様化した行政ニーズに適切に対応するためには、時代に合った効率的でスリムな市役所を目指す必要がございます。
そういったものの中間支援的なものを必要であるということと、業者へのそういった負担軽減を行うことが1点、あわせて先ほど申し上げたように、水道局の職員が自宅で待機し、時間外対応をしてるというようなこと、ひいては今回の実施によって時間外、委託契約の金額には出てこないんでありますけれども、今まで現場に職員が全てに行っておったものが重要な案件だけで対応ができるといったことで、時間外削減も期待ができると。
これまでに職員の時間外削減などによるワーク・ライフ・バランスの推進については取り上げられておりますが、改めて労働時間全体の効率化に取り組み、結果としてワーク・ライフ・バランスの推進、時間外の削減を図ることが必要であります。 そこで、以下の点について、市の考えを問います。
15 ◯総務部長(西村元伸) (1)のほうの時間外削減をしていって、効果的な削減をしていって、組織の見直しを図ってはどうかということでございますね。当然時間外削減というのはいろんな要素があろうかと思います。人の問題、業務の量の問題、質の問題、それから組織の問題があろうかと思います。
◎総務部長(松尾祐介君) 時間外削減の具体的な事例でございますけども、トータルで下がったという部分がございますけども、個別に見てまいりますと、通常業務における改善の例といたしましては、財政課におきましては、業務のピーク時の分散ということによりまして、大幅な削減になっていること。それから、青少年育成課、これは、庶務業務の簡素化などにより削減ができておるという状況。
それから、時間外でございますけど、これにつきましては、まあ私ども、時間外の削減につきましては今回のこの提案の内容とは全く別にですね、当然時間外というのはこれまでもずっと議会からもご指摘をいただいておりますし、私どもは更なる、これまでもかなりの取り組みをさせていただきましたが、今後とも更にそれを強化して、強力に時間外削減の取り組みを進めていきたいというぐあいに考えておりますが、今回それを着実に実施するために